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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2006年10月19日

壊れていく心

携帯には履歴がある。

やつからだ。



※ このあいだはなんやった?

白々しく聞いている。


※ だから旦那にばれたの。どうしよう?

そいつに聞くのはおかしいだろう?
そいつのところに行きたいってことか?


※ ばれたって?何が?何もしてないやん。

完全に否定している。
肯定すれば自分に不利になることをよく知っている。
とてもずるいやつだ・・・。


※ なんで・・・。

すがるのか?
まだすがるのか・・・?


※ いそがしいねん。

そっけない。
俺でもそうする。
人妻とややこしくなるのは避けたから。





メールのやり取りはここで終わっていた。
今はまだそいつと関係を取り戻してはいないようだが
このままほうっておけば、間違いなくまたする。

そう思った。




子供は少し敏感になっている。
僕達の空気を感じたのか、だまってゲームをしだす。

ただ、もくもくと・・・。





僕「メールなんや?」

妻「確認しときたくて・・」

僕「何を?」

妻「・・・・。」

僕「何を!?」

妻「・・・・。」

僕「何をや!」


声が少し強くなる。
子供がこっちを見た。

ダメだ。
ここでこんな話。

とりあえず妻とベランダに出る。
窓も閉め、中には会話が聞こえないように。



僕「何をや?」

妻「もう会わんように・・・」




そんなメールだったか!?
俺には「すがり」「逃げ」「求め」「離れる」
そんな内容が含まれているように感じたぞ!?




妻「・・・・どうすんのよ・・・。」




またそれか。
すぐになんて決められないって言ってるだろ・・・。
俺とお前なら別れている。もう、お前はここにはいない。

何度言ったらわかってもらえる?



妻「悪かったとおもっとる。
  もう二度としやん。
  もう二度と連絡もとらない。」



そう思っているのなら、何故今日連絡をとるんだ?
お前の口から出てくる言葉は、どれもこれも跡付けだ。

俺にばれたから謝っている。
俺に言われるから連絡を取らない。
俺に言われるから家庭を取る。
俺に言われるから・・・。



本気で謝るのなら、違うだろう?





妻「どうしてほしいのよ・・・。
  わたしはどうしたらいいの・・・。」

そういって泣く妻の顔は、とても醜い。
言われたことがつらくて泣いているだけに見える。

壊してしまったことを後悔して、
俺を裏切ったこと、子供を裏切ったこと
そんなことを後悔しているようには見えない。



何故って?



お前の口から出る言葉の意味は、
どれもこれも自分のことばかりだからだ。




今が苦痛だから逃げるのか?
それは俺もいっしょだ。むしろ俺のほうが苦痛だろう。
だけど、子供のことがあるから、家に帰るんじゃないか・・・。

言われるのがイヤだから逃げるのか?
言われるのがいやならしなかったらよかっただろう?
したことはしたんだろう?
自分で決めてやったんだろう?
壊れることなんて容易に想像ついただろう?


今さら何を言ってるんだ?


誰がこうしたんだ?



俺は彼女を愛していたのか?


俺は彼女を愛せるのか?


こんな女を愛せるのか?


こんな俺を愛せるのか?




考えがまとまらないまま、
僕の中の何かが確実に壊れていった・・・。

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posted by 弱い男 at 16:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | 君が憎い

2006年10月23日

許せないのは・・・

俺を裏切ったのはもちろん許せない。
だけど、本当に許せないのは子供より自分を優先したこと。

子供の気持ちを考える前に
自分のことを優先したこと。

子供が悲しむことをわかっていながら
自分の欲求を満たそうとしたこと。

子供が自分の気持ちをまっすぐに伝えるのに
それを平気な顔をして裏切っていたこと。



だれでもない、お前の子なのに。




妻「もういや・・・。」




ふと彼女が口走る。




妻「いっしょにいても責められる。
  もう、元には戻らないのなら・・・」



始まった。
また、自分のことだけだ。

そうしたのは誰でもない、お前だ。

責められて当たり前だ。
殴らないだけましだと思え。
元に戻るわけがない。

俺のお前に対する感情は変わった。変えられた。

俺だけを裏切ったなら別にかまわない。
別れてしまえばすんでしまうことだ。

お前は子供も裏切った。

まっすぐに見ていた子供を裏切った。
俺の子を悲しませる選択を平気でした。
己が欲求を満たすが為に。




元には戻らないなら、どうするんだ?
別れるんだな?
俺はそれのほうが楽だ。もちろんお前も。





だけど、誰が悲しむ?

俺か?お前か?




子供だけが悲しむんじゃないのか?




壊したのはお前だ。
子供が可愛いのなら、大切なのなら、
必死で修復させてみろ。

俺が許すまで、謝ってみろ。




出来ないのは、お前のエゴじゃないのか?





いいかげんわかってくれ・・・。

俺にとって自分を犠牲にすることは、
子供を手放すぐらいなら簡単に我慢できる。

だけど、俺が引き取ると子供が悲しむ。
4歳の子供にとって、母親は絶大だ。



お前が腹をくくるなら、
万が一お前が全てを認めるなら、
お前がまっすぐ子供を見つめるなら・・・。






ワタシニハデキナイ







今、なんて言った?







ケッキョクワタシハジブンガダイジ







何て言った・・・・!!!?
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posted by 弱い男 at 19:06 | Comment(3) | TrackBack(1) | 君が憎い

2006年10月26日

子供の前で泣き崩れる

ふてぶてしい瞳が輝く。
無垢な瞳が僕を見つめる。

感じたことのない複雑な感情が
体中を駆け巡っていき、何も考えられない。

僕の瞳は子供に釘付けで、
妻のふてぶてしい瞳を見ていなかった。


その目線に気づいたのか、妻が振り返る。


ガラスのドアの向うには
二人が愛してやまない子供がいる。

決して彼にとって悪い妻ではなかったと思いたい。



子供が産まれた時、涙を流して喜んだ。

夜泣きをしていた子供を夜中1人であやしていた。

初めて寝返りをうったとき、うれしそうに電話をかけてきた。

初めてはいはいをするようになった時、
一緒になってはいはいをしていた。

初めて1人で立ったとき、
「一番の記念日」そういって写真を撮った。

初めて歩くようになった時、
僕の靴より高い靴をうれしそうに買ってきた。

初めて「ママ」って言った時、
涙を流して喜んだ。

初めて保育所に通ったとき、
心配で保育所の周りを1人うろうろしていた。

ちゃんと言葉が話せるようになった時、
一生懸命同じ目線で語り合っていた。

初めてオムツが取れたとき、
抱きかかえて子供を褒めていた。

初めて自分で着替えが出来たとき
「もう、お兄ちゃんやね」
そういって子供の頭をなでながら少し寂しそうだった。



だから、妻を信じていた。
僕と同じだと思っていた。
子供だけは悲しませないと思っていた。



子供が走りよってくる。
その目はまっすぐに妻を見つめている。

妻もまた、まっすぐに見ていたんだろう。



あの日から初めて妻が心から泣き崩れた。



妻「ごめんね・・・ごめん・・・。」

子供「・・・・・。」

妻「ごめんね・・・ママが壊しちゃった・・・」

子供「・・・・ママ・・・?」



演技かもしれない。
その姿を今は簡単には信じられない。


何も知らない子供は、まっすぐに妻を見ていた。
時折僕をみたりしながら・・・。


不安だったのだろう。
空気がおかしかったもんね。
僕と妻の間の空気。
お前も感じていたんだろうね。

ごめんな。

ごめんな。

ごめんな。


そう思うと涙が止まらない。



妻「ごめんなさい・・・・ウワァァァァン・・・」



子供にしがみついて泣き崩れる妻。
ただだまって立ち尽くす子供の顔が
だんだんと変わってくる。

がまんしていたんだろう。
彼は彼なりに気を使っていたんだろう。

必死に声を殺して。
目にいっぱい涙をためて。
それでもぎゅっと唇を噛みしめて。

そのちっさい体いっぱいに
思いをぎゅっと閉じ込めて。




子供「ぼくは・・・ヒック・・・3人がいい・・・ヒック」



ちいさい体から精一杯の声で
聞こえるか聞こえないかの
か細い声で、彼はそういった。




僕は3人がいい。





ただ、彼はそれだけだったんだろう。

当たり前にパパとママがいて、
にこにこと笑顔で食卓を囲んでたり。

ただ、パパとママがいて、
いっしょに遊びに行ったり。

パパとママと君がいて。



それだけが彼の望みだったんだろう。



お前がそういうのなら、パパ努力してみるよ。
お前がそれを求めるのらない、パパ感情を殺せるよ。
お前が笑っていてくれるのなら、パパ自分を騙せるよ。

お前が笑ってすごせるのなら・・・。



ママを変えてみせるよ。



ただ、お前の為だけに・・・。
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posted by 弱い男 at 16:27 | Comment(9) | TrackBack(0) | 君が憎い

2006年12月06日

ゆっくりと話をしてみて

子供は疲れて眠ってしまった。
本当に熟睡するまでは、話をしないでおこう。

家に帰ったのが夕方頃。

それから妻と二人で
特に会話もなく時間をもてあました。
二人きりが辛い。
それは僕だけではなく、妻もそうだろう。

たわいもない会話でさえ、出てこない。
どれくらいぼーっとTVを見ていたか。
子供が起きてきた。

子供が起きているだけで、二人とも会話が出来る。
彼がいるからこそ繋がっている関係でしかないのかもしれない。

それははたしてお互いにとってベストなのか・・・。
子供にとって本当にもっともよい環境なのか・・・。
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posted by 弱い男 at 12:45 | Comment(8) | TrackBack(1) | 君が憎い

2006年12月09日

これからを真剣に

彼女を抱いた次の日。
思った以上に感情が吹っ切れていた。

いや、吹っ切れたという表現は妥当ではなく
吹っ切る為に考え方を少し変えたということ。

彼女を愛するから、辛かったのだと
今更ながら気がついたのだとわかった。

愛しているから、浮気が辛かった。



だから、愛していないということを
実感させられた昨日の晩は、
僕にとって逆に有意義な時間だったのかもしれない。
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posted by 弱い男 at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 君が憎い

2006年12月18日

初めてのこと。


「私だって一生懸命努力してた!
 戻す為に努力したでしょ!
 髪も黒く染めたし、
 子供のことも前よりちゃんと見れた!
 もう、浮気はしないって決めたのに!」




結婚するときに言っていただろう?
「浮気は別れてからしてね。」
お前が言ったんだ。

わかってるのか?
何を壊して、何をしたのか?


「惹かれたから。楽しかった。」


浮気がばれたとき、
お前は確かにそういった。
どれほどその言葉が、俺を痛めつけたか・・・。
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posted by 弱い男 at 12:49 | Comment(18) | TrackBack(0) | 君が憎い

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