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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2006年09月28日

冷静になんてなれやしない

話してもらちがあかない。
会話が成り立たない。

お互いに感情的になっているからだろう。

しばらく会話をすることをやめた。
時間はもう、24時近くだった。
何を話したか、何故もう24時なのかもわからないぐらい
時間と心の感覚がおかしくなっている。

何もしたくない。
何も考えたくない。

そんな感情が渦巻く中、
1人タバコを買いに行った。


今日まで禁煙していたのに、
すでにタバコは3箱目に突入する。


自販機での販売はとうに終わっているので
少し足を伸ばしてコンビにまで買いに行く。

夜中だというのに、コンビニには数人の客がいて
中にはカップルなのか新婚さんなのか
パジャマで買出しに来ている人もいる。


そんな時期もあった。
そう、素直に思った。


帰り道にタバコに火をつけて、空を見上げる。
真っ暗とはいえない都会の夜でも、ほっそりと星は見える。

無性に物悲しくなって、
通りにある公園のブランコで
しばらく時間を潰した。


家に帰りたくない。
あいつの顔も見たくない。
顔を見るとリアルに想像してしまう。

あの顔が相手を求め、
あの腕が相手を抱きしめ
あの口が相手を誘い、
あの体で相手に身を任せた・・・。


胸が張り裂けそうになる。
心が押しつぶされそうになる。


いやだ。
あいつに寄り添われるのも、
今後寄り添うのも・・・。

他人に振り向いた女に
家族より自分の欲望を簡単に優先する女と
子供をいっしょに育てる自信はない。


いろいろな思いが頭をよぎる。
1人公園にいてもしょうがないので、
とりあえず家に帰る・・・。


玄関を開けると彼女がいる。



妻「ねぇ、1つだけ聞いていい?」

僕「なんだよ?」

妻「勝手かもしれないし、自意識過剰かもしれないけど・・」

僕「・・・・」



妻「私のこと、まだ好き?」





・・・・・。





教えてやろうか?
今の言葉で確定的になったことを。


俺が世界中で一番大切なのは家族だった。
もちろんお前も含まれていたんだ。


でも、今、世界中の誰よりも


俺はお前が嫌いだ。
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posted by 弱い男 at 15:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 眠れない夜

2006年10月02日

電話

真夜中。
妻はしばらく黙りこくって、
何をするわけでもなく、
何かを見るわけでもなく、
ただ、そこに座っていた。

夜中の12時を過ぎても、
何も進展せず、何も考えることが出来ない。


そういえば、今日妻は相手と会うはずだった。


僕「電話なかったのか?」

妻「え?・・・うん」

僕「またウソか。今日会うんだったろう?」

妻「・・・・ごめん・・・」

僕「お前から連絡ないのに、向うは連絡するだろう?」

妻「・・・・ないって・・・」


僕は妻の電話を奪い取り、履歴を見る。

びっしりと着信やメールが来ている。



僕「なんでいまさらウソを?」

妻「・・・・ごめん・・・」



そのとき、こんな時間にもかかわらず
相手から電話が鳴る。



僕「でろよ・・・」

妻「・・・・・・」

僕「でろって!!!」



電話に出たから何か変わるわけではない。
よくわからない感情が渦巻く中、電話に出る妻。


妻「もしもし・・・」

妻「・・・うん・・・」



電話のスピーカーをハンズフリーにさせる。



相手「・・今日はどうしたの?」

妻「・・・うん・・・」

相手「ウンじゃわからんだろう?」

妻「・・・・・・」

相手「何?どうした?」





妻「ばれたの。旦那に・・・」





とっさに妻が言う。
心の中では「しまった!電話に出すんじゃなかった!」
という感情と「なんて言い訳するのかな」という
二つの感情が交差する・・・。




相手「はぁ?何が?」

妻「浮気が・・・」

相手「浮気?お茶飲んだだけで?」

妻「そうじゃないじゃない・・・」

相手「言ってる意味がわからん」

妻「だから、浮気がばれて・・・」

相手「なんだそれ?忙しいからきるよ」




完全に否定した。
その裏には「慰謝料請求」や「僕がそばで聞いているだろう」
なんていうずるがしこい心理が見え隠れする。


僕「こんな軽いやつに・・・!!」

妻「・・・・・なんにも思ってなかったのかな・・・」




はぁ!?
当たり前だろう!?

完全に遊ばれていたことに気づきもしないのか。
人妻を相手にするってことは、男にとって都合がいい。
家庭を簡単に壊さないだろうし、それなりのSEXも
経験してきている。まさに都合のいい女だ。



それが、俺の妻だなんて・・・。



僕「お前のことなんて、守ろうともしないだろう!」

妻「・・・・。」

僕「お前のことなんかより、自分のことだけだろう!」

妻「・・・・。」



僕「お前を守ってくれるとでも思ってたのか!?」

妻「・・・・。」

僕「守るつもりだったんだぞ・・・・。」




そう言ってから言葉が出ない。

大切な妻と、子供。
その守るべき大切な妻が裏切った。
僕の全てをもっとも大切な人から否定された。

言葉が出ない代わりに、涙があふれる・・・。



僕「・・・・決めたんだぞ・・・・

  結婚するときに、お前だけは守るって・・・・

  簡単に裏切りやがって・・・・・

  何が大切かも・・・・・忘れやがって・・・

  誰が味方かも・・・・忘れやがって・・・・

  決めたのに・・・・・・

  一生大切に・・・・大切にするって・・・

  ・・・・・・・・」




初めて泣き崩れた。






初めて妻が泣いた。





妻「・・・・うわぁ〜〜〜ん・・・。

  ご・ごめんなさい・・・

  ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・

  ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・」






夜がやけに長かった・・。


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posted by 弱い男 at 19:46 | Comment(3) | TrackBack(0) | 眠れない夜

2006年10月07日

真夜中のタバコ

もう、何も話したくない。

泣きくずれる妻を前に
何も考えたくなくなった。


灰皿を見ると
もっさりとタバコの灰。
2箱はすったろうか。
そういえば喉も痛い。


それでもタバコが吸いたい。


ベランダに出てタバコを吸う。
何本目かわからないタバコだ。

都会の街のネオンがやたら眩しくて
だからやたらと物悲しくなる。

これから先どうしよう。
こんな妻と一緒になんていられない。
反省し、子供を愛し、家庭を愛し。
それでも事実は消えないわけで、
全てなかったこととして、
これから接することなんて
きっと出来ない。きっと。


だからといって
妻に子供を渡して、
子供のいない生活がこれから続くのなんて
俺が悪いわけでもないのに、もっと耐えられない。

子供を預かって、今の仕事をしたとしても
夜に子供をどこかに預けなければならない。
寂しい思いをさせてしまう。
それも耐えられない。


どれも耐えられない・・・。



1人考えていると妻が横に来る。



おもむろにタバコを吸出し、
僕に向かって話をしだす。



妻「どうしよう。どうしたい?」

僕「・・・・。」

妻「・・・ごめん・・・」

僕「うるさい。今は話したくない。」

妻「・・・・。」



二人ベランダでタバコを吸う。




妻「こうやって並んでタバコを吸うのって、いいね。」




何が?

お前の考えがますますわからない。

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posted by 弱い男 at 17:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | 眠れない夜

2006年10月10日

トラウマと子供

何本目のタバコかわからない。
今、何時ぐらいなのかもわからない。
おなかがすいているはずなのに、
何も食べたいとは思わない。

でも、子供のことだけは考えられる。


別れるってことは、
子供にとってどちらかの親がいなくなる。
4歳の彼にとって、母親の存在は大きく、
おそらく選択をさせると「ママ」というだろう。
だからといって、僕が子供にとって
不必要だとは到底思えない。

今でも父親は、僕にとって大きな存在で、
普通のサラリーマンではあるものの、
僕をここまで大きく育ててくれた。
僕の両親は僕が20歳のときに離婚をした。

母親が理由だ。
だらしのない母親だったらしい。
子供だった僕からは、やさしい母親だった。
離婚の理由を父は決して言いはしなかったが、
親戚や曽祖父から話を聞くと、
どうやら浮気が原因で、家の金を使い込んだと。

僕が幼い頃に1度離婚を考えたらしいが、
父は子供のことを考えて、がまんするという
選択をしたようだった。


それにもかかわらず、母親は2度同じことをした。



どうしても、どうしてもそれがよぎる。
父は我慢をして、子供つまり僕達を優先した。
それにもかかわらず、一度繰り返した過ちを
反省したはずの母親はやってしまう。

仕事柄いっぱい見てきた。
いったことをやらない人。
守るべきことを守らない人。
自分のことばかり考える人。
快楽ばかり求める人。

そして、裏切りを繰り返す人。


みな、理由はあるにせよ歯止めがきかない人。





たぶん、妻もそうだろう。
今許したとして、何年かたって
今が薄れたとき、同じようにしないとは限らない。

まして、一度やった人間だ。
信用なんて出来やしない。

子供を裏切ったやつだ。
信用なんて出来やしない。



それでも、今は子供にとって必要な存在。



子供のことを考えると
別れるのはかわいそうな気もする。

かといって、仲が悪い親を見せるのは
もっとかわいそうで、つらいだろう。



俺が我慢すればいいのか・・・。
どうしたらいいのか・・・。




子供の寝顔はいつもと変わらない。
布団から飛び出た寝相の悪さに心が落ち着く。


こいつは、何があっても守らなくちゃ。
こいつだけは、何があっても裏切らない。

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posted by 弱い男 at 11:35 | Comment(6) | TrackBack(0) | 眠れない夜

2006年12月12日

彼女との会話

久しぶりに会社の帰りに飲みに行った。
以前彼女とであったあの店だ。

あれからもちょこっとだけ顔を出したが、
あれ以来一度も彼女には会わなかった。

彼女と会うことが目的ではなかったが
それでもなんだか少し寂しかった。

といっても店の雰囲気が好きで
家に帰りたくないときは自然と足が向いた。
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posted by 弱い男 at 22:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 眠れない夜

2006年12月22日

僕と彼女と二人の子供

ずいぶん時間がたった気がする。
彼女のほほは心なしか赤く染まっている。

手を上げてしまった。
手を上げられたことを彼女は
どういう風に思っているのか。

本当の彼女の考えは僕にはわからない。
結婚する前に散々遊んできた彼女は
やっぱり散々遊んできた人って言うのは
そう簡単に変わることは出来ないのだろうか・・・。


それが最愛の自分の子供のためだとしても・・・。


僕にはわからない。
僕にとって大切なものは
僕を含めた家族で、誰が一番ってわけではない。

3人でいられること、3人でわらえること
3人で悩めること、3人で眠れること。
彼女も僕も、もちろん子供も全部大事だった。

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posted by 弱い男 at 13:39 | Comment(3) | TrackBack(0) | 眠れない夜

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