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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2007年03月10日

愛したが故に


ブログを書き始めて何ヶ月たったろうか。
完全に自己満足のブログだった。
書き出した理由は、忘れない為。
日々時間が流れる中で、つらかったことや
たのしかったこと、彼のぬくもりや声が
ちょっとづつ薄れていくのがいやだったから。

僕は今、一人で生活をしている。

その中で少しずつ当時のことが
思い出に変わって来ている。


結婚して家庭を持った。
いい夫かどうかは妻が判断すること。
だけど、僕にとって彼女は愛する人だった。

いやなところもたくさんあったが
それも全部ひっくるめて妻を愛していた。

うまく言葉に出来ないこともいっぱいあって
素直に彼女に「愛している」と伝えたことは
少なかったかもしれない。

だけど、僕は彼女を愛していた。


愛した女性が僕の子を産んでくれた。


とても幸せで、
初めて子供を抱いたとき
小さな温かさに涙さえ流れた。


仕事が忙しく帰る時間が遅くなっても
必ず子供の顔は見るようにしていた。

休みの日は、極力家族と一緒にいたかったから、
友達や会社の予定もずらすように努力していた。

妻は時折家事や育児に疲れることもあったので、
だからといって夜中に遊びに行くことは
あまりゆるさなったが、昼間に出かける分には
何も言わずに送り出すことが多かった。



とにかく、僕は妻も子供も精一杯愛したつもりだった。
彼女はそれが苦痛になっていたのかもしれない。

いや、僕が子供を愛するが故に、
妻に何かと口出しすることも多かったかもしれない。


二人の会話が少なかったように、今は思う。
少しのずれが大きくなり、それがだんだんと
溝を深めていったのかもしれない。


僕が気づかなくても。
妻はそう選択していった。


子供の優先順位が
僕と妻では違ったのだろうか。


何度も誰かに誘われることはあっても
子供が優先順位として一番だったので
だれにも興味はわかなかった。

家庭に満足していたので
妻以外の女性を女性としてみることもなかった。



愛したが故に。



妻は違った。
子供と自分が最後まで同等で
それが悪いわけではないが、
天秤にかけたとき、自分が優先した。


今思えばそれを遠まわしに僕は攻めていたかもしれない。
僕と彼女のベクトルが同一線上ではなく
ややずれていて、二人が修正をしなかったことが
夫婦を終わらせた最大の原因かもしれない。

最終的に決断をしたのは妻で
何度も書くがそれ自体を許すことは出来ない。



理由は簡単。
それが子供を裏切ることだからだ。


二人きりなら別段攻めることもない。
簡単に終わればいいだけのこと。

子供がいて、その子を育てる義務が
僕にも妻にもあって、
まっすぐなそのこの目を
まっすぐに見れないようなことは
決してしてはいけないと、僕は思っている。

妻にとって「浮気」が
とても軽いものだったのかもしれない。


育った環境や、周りの影響で
簡単に流れてしまうほど、
それだけの家庭だったのかもしれない。



終わってしまえば全て推測で、
結論もでやしない。




1つ。



愛したが故に僕はとてもつらく、
そして、とても幸せな時期が確かにあった。

それを決して忘れないよう、
つらつらとブログに書きなぐった。


僕はこれからまだまだ生きていかなくてはならない。
新しく愛する人と出会うかもしれない。

その時に、僕には愛する子供がいたことを
自信をもってしっかりと伝えたい。

その上で、守るべき人の為に
出来る限りのことをしてあげたい。

決してまた繰り返さないように
しっかりと話をしていくことを
琉聖に誓う。





琉聖。

僕は君のおかげで
ずいぶんと大人になった。



ありがとう。

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posted by 弱い男 at 11:35 | Comment(7) | TrackBack(0) | 一人っきり
この記事へのコメント
弱い男さんの言葉が、気持ちが、全てが琉聖くんに届きますように。
Posted by はぴ at 2007年03月10日 14:34
ブログを始められた時からずっと読んでました。
とても辛い体験をされてきたのですね。
これからは自分の幸せの為に生きてください。
Posted by みるきー at 2007年03月10日 15:10
いつも読ませていただいてます。

涙が止まりません。

私も子を持つ母です・・

浮気されただけでも 辛いのに
その上 最愛のお子様まで
失うなんて・・

弱い男さんの幸せを 願っています。

流産したことがあって 供養してもらった
お坊さんに、言われました・・
前にも コメしたかもですが。

お子様の 一番の供養は ご両親が幸せに暮らすことです。

貴方様と、元奥様が幸せになりますよう 祈っています。 お子様のためにも・・・


Posted by kana at 2007年03月10日 21:43
あなたの決断(離婚)は正しかったと思います。
結婚していて不倫をする人ってはっきりいって
繰り返すと思います。
お子様がなくなったことは言いようがないほど辛い気持ちが伝わってきました。
1話から全て見させてもらいましたが
弱い男さんがこれからまた新たに素敵な人と出会えたらいいなと思います。
家庭はいいもんです。
でもほんの些細な事で壊れるというのもよく分かります。。


Posted by ニコ at 2007年03月11日 10:55
初めてコメントを残します。
いつも、何気なく読んで居ました…
男の弱さや甘えが凄く伝わって来て、思わず唇を噛んでたり…
まだ自分の家庭を持った事無いけど、愛する妻が居て、その人が産んでくれた子供が居て…愛した人が自分の幸せを一つづつ壊して行く瞬間、僕は貴方の様に冷静でありたいと思いました
Posted by 雷蔵 at 2007年03月12日 01:10
私も一緒に
お子さんに手を合わさせて下さい。

悲しみがいつか違う形になれるように
記憶がいつまでも失われないように

私も自分に祈っています。
Posted by ミネコ「離婚日記」 at 2007年03月12日 11:34
これで終わりかい?
Posted by 名無し at 2007年03月19日 13:09
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