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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2007年03月03日

何もしたくない。

一人っきりになった初めての日。
部屋に帰っても誰もいない。

わかっていても、まだ
琉聖がいるような気がする。

元気に笑って出迎えてくれる
彼の姿を探してしまう。
探せば探すほど彼がいないことを
強烈に感じて、また一人どうしようもない気分になる。


それがダメだとわかっていても
強烈に落ち込んでしまう自分がいる。

仕事に行けばそれなりにやることも多く
時間がたつのが早いのだが、家に帰ると
無性に時間の流れがゆっくりに感じられる。

無意識のうちにアルバムを開いては
琉聖の写真ばかりみてしまう。


どれぐらいそんな時間を過ごしたのか。


毎日がなんとなく重く、
それでも少しずつ笑うことも多くなってきた。


町に一人で買い物に出かけると
やたらと親子ずればかりに目が行く。

同年代の子供を見かけると
琉聖のことを思い出す。

お母さんに怒られて泣いている子。
買い物を楽しそうについて回っている子。
なんだかわからないおもちゃを
大切そうに持ち歩いている子。

いっぱいいる子供が
うれしそうで、でも心が痛い。


琉聖ならこれを欲しがったな。

なんて思うものが目に入ると
買うわけでもなくそれをただ見つめたり。

琉聖に似合っただろうな。

そう思うとその服を取っては
じっと眺めていたりと。



そんなことを日々繰り返して、
時間がどんどん流れていくのがいやだった。


「立ち止まってても、彼は喜ばないのに」


思っていてもどうしても引きずってしまう。









そして、1年がったて、
元妻と一緒に命日をむかえた。

僕も妻も相変わらず独り身で
彼女はどうか知らないが、
僕は彼女を作る気にはなれなかった。

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posted by 弱い男 at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一人っきり
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