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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2006年12月22日

僕と彼女と二人の子供

ずいぶん時間がたった気がする。
彼女のほほは心なしか赤く染まっている。

手を上げてしまった。
手を上げられたことを彼女は
どういう風に思っているのか。

本当の彼女の考えは僕にはわからない。
結婚する前に散々遊んできた彼女は
やっぱり散々遊んできた人って言うのは
そう簡単に変わることは出来ないのだろうか・・・。


それが最愛の自分の子供のためだとしても・・・。


僕にはわからない。
僕にとって大切なものは
僕を含めた家族で、誰が一番ってわけではない。

3人でいられること、3人でわらえること
3人で悩めること、3人で眠れること。
彼女も僕も、もちろん子供も全部大事だった。

少し落ち着いたのか、彼女の涙が止まる。

僕「お前は俺を裏切った。」

妻「うん。ごめん・・・。」

僕「夫婦は所詮他人だから
  分かり合えないこともあるし、
  納得できないこともあるだろうし、
  だけど、お前は自分の子供も裏切った。」

妻「・・・。」

僕「それについて、お前はどう思っているんだ?」

妻「悪かったと思っている。
  考えてなかったと思っている。」

僕「そう思うのは普通だろう?
  そしてお前はどうしたいと思っている?」

妻「出来れば戻りたいとも思っている。
  けど・・・。」

僕「けどなんだ?」

妻「壊れたものは戻らないとも思う・・・。」

僕「壊れた?違うだろう。
  壊したんだ、お前が。」

妻「・・・。」

僕「戻らないってのは結果だろう。
  戻してもいないのに結論を出すのか?」

妻「だって、私はあなたが好きだけど、
  あなたは私を好きじゃないって言ったから・・・。」

僕「こう聞こえるぞ?
  私は浮気をしました。
  だけど、あなたがまだ好きだから
  私を愛してよ。そうすれば元に戻れる気がする。
  そういってるように聞こえるぞ?」

妻「・・・。」

僕「勝手なことばかり言うなよな。
  壊したのはお前だ。反省して戻したいなら
  一生懸命努力するべきだろう。
  それは髪を染めることでも、
  外出を控えることでもなく、
  守るものが何なのかを考えて
  守るものの大切さを考えて
  形に表すことじゃないのか?」

妻「・・・・。」

僕「お前の言う、努力ってなんだ?」

妻「気を使うこと・・・。」

僕「誰に、どんな気を使うんだ?」

妻「あなたに・・・」




根本的に僕と考え方が違う。
僕がおかしいのかもしれない。
僕なら、もし僕が浮気をして彼女にばれたなら
そして、彼女と子供と離れたくないのなら
心から彼女と子供にまずはあやまる。
そして彼女と子供に今以上に愛を注ぐ。
それは言葉だけではなく、寄り添い、ふれ合い、
そして彼女と子供に最大限幸せになることを
心に刻み、彼女の心の傷を癒そうとする。


でも、彼女は違う。
僕から距離を置いて考える。

「これをしたらいやがるかな?」

「これを言ったらいやがるかな?」

そうやって気を使う。




まだこの頃は彼女を少なからず愛してはいた。
その愛を量で表すと、ずいぶんと減ってはいたが
それでも0になることはなかった。
もちろん今も0にはなってはいない。

0になる前に、100近づける為の努力を僕ならする。



僕「お前にとって大切なものはなんなんだ?」

妻「・・・家族と自分・・・。」



彼女の本意はわからないが、
自分を家族と切り離して言葉に出した。

それが彼女の根本なんだと、改めて認識させられた。
だけど、最初よりましにはなったと思う。

「自分が大事。」

その言葉の前に家族がついた。
それだけでも1・2ヶ月で変わったのかもしれない。



僕「で、どうするか腹をくくってくれ。
  本気で元に戻すつもりなら、俺も努力はしてみる。
  別れるのなら子供のことも含めて話をしなければ成らない。
  俺は子供のためなら、我慢ができる。
  お前の努力しだいでどうするか、俺は決める。」

妻「・・・・できれば一緒がいい・・・。」

僕「・・・・。」

妻「・・・努力はしてみる・・・。」

僕「・・・・わかった。」





そう答えて、僕は眠りについた。
それからできるだけ普通に会話をした。
できるだけ普通に接した。

僕も、たぶん彼女も。





だけど、一緒に入ることは
僕にとってとても苦痛だった。
彼女を信じることはどうしても出来ない。

1,2時間ごとに彼女は写真入のメールを送ってきた。
自分が今どこにいて、何をしているのかを知らせるためだろう。

だけどそれすら信じられないで入た。
信じようとすればするほどつらくなってくる。



いっそのこと別れよう。



何度も何度もそう思った。
それが態度に出て彼女につらく当ることもあった。

そのたびに彼女はいつも何かを押し殺して黙っていた。




家族って、夫婦って、こんなんじゃない。




子供が起きているとそれも少なく
笑って3人でいられることも多くなった。

だけど、彼女と二人きりになると
愛してあげたいが信じられない。
二つの感情が交差して苦しくなる。





ふと、女性の、家庭を持った女性の
だんなさんに対する思いが知りたくなった。
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posted by 弱い男 at 13:39 | Comment(3) | TrackBack(0) | 眠れない夜
この記事へのコメント
早速読みました!
う〜ん(゚.゚) 私も子供二人いてんねんけど、二人共に男のコやねんけどな。子供の寝顔見とったら 旦那と二人でこの子らの 幸せ絶対守ったらなあかんなって思うよ。逆に この幸せそうな寝顔を 壊すような事になるならば、私はどんな事もするし 絶対許さへんと思う。痛い思いして 断末魔の苦しみの中で産んだ子やんかなぁ。そうやって命を産みだした 母親なら 行動でも 心の中でだとしても 我が子を裏切るような行為は したらあかんと いうより できひんもんやないんかな。我が子を裏切れるという事は 他なら尚更簡単に裏切るかもしれへんし、弱い男さんが 信じ切れんいうのも すごいわかるしな。こんなん言うたら悪いかしらんけどな、旦那さんも他人やろ?奥さんに他に好きな男おったにしても それもまた他人やんな。でも子供は血をわけて生まれて来たんやから 血の繋がりだけで言うつもりないけど、その我が子を裏切る行為て ありえへんなぁて思った。
Posted by えみ at 2006年12月22日 15:02
私は、結婚して24年になります。
この秋に孫が誕生しました。
私は、何故かわかりませんが、この歳になっても、主人にたいして結婚した頃と同じ気持ちをもっています。
子供は、三人いますが、皆成人して、皆それぞれに独立しています。

私は、結婚する前は貴方の奥様同様、仕方ない女でした。
しかし、今の主人に出会い結婚して、子供を産んでから、

『この子は、私達二人の責任、どんなことがあってもちゃんと育てなければいけない』

と思い込んでいました。世の中の普通の親はみんなそう思って育ててる、自分の欲望は捨てるのが、当たり前。と信じて今まで来ています。

しかし、その子供達より大事なのは主人です。

私には、もう一つこの家庭をどうしても守りたい訳があります。
それは、もう30年以上も前の事ですが、私の母は、W不倫の末、父と離婚しました。父は、大変寂しい晩年をすごし、57才という若さでこの世をさりました。
母は、今もこの時の男と一緒に暮らしています。私も、母とは目と鼻の先に暮らしていますが、私は、この母のしたことを許せません。
そのトラウマというのでしょうか、そのような人の道に外れた事をすると、どれほどの人間が、苦しむのか。父、私、妹、弟、相手の妻、子供達。
今だに、母から反省の言葉は聞いたことはありません。

貴方の辛さはよくわかるつもりです。
Posted by 青 at 2006年12月22日 22:35
うちにも2人子供がいますが、純粋なあの目を見ていると、とても裏切る事は出来ません。
結婚して何度か他の男の人から誘われた事もありましたが、夫は私を丸ごと信じているようなので、とても裏切る事は出来ません。
危険な事には手を出さないのが1番。
この今の家族を大事にしていくのが私の生きがいです。

ちなみに私の両親はどちらともW不倫をしておりました(汗)
Posted by ちこ at 2006年12月23日 09:48
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