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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2006年11月07日

妻の実家は失敗だった

今までなら、笑顔で実家に帰っていた。
妻の実家との縁を切ったといっても
それはお金のことや生活のことで、
子供にとってそこは、おじいちゃんおばあちゃんの家。
子供が行きたいと言えば、僕に拒否する理由はない。

ただ、いつもと違うのは、
その家にどうしても足を踏み入れたくなかった。

それでも、子供は楽しいようで
毎年長期連休になると必ず言う。


「ママのじぃじとばぁばに会いたい!」

そして、

「パパのじぃじ会いたい!」と。


妻はどうだったのか知らないが、
僕はまだ今の家庭環境を父には話せないでいた。
初日は特に予定も無かったので、
妻の実家に子供と妻を預けて、
僕は1人パチンコを打ちに行った。

次の日の朝から、僕の妹夫婦と
川に遊びに行く約束をしていたので
それまでは子供が会いたがっていた
妻の両親に会わせても問題ないと思った。


パチンコを打っても身が入らない。
スロットを打ってみても面白くもなんともない。


しょうがないので地元の連れと会い、
その日はバカ話に花を咲かせて、寝た。



朝になり、約束の時間になった。
妻の実家にどうしても足を入れたくなかったので
僕は妻に電話を入れた。


僕「今日は妹達と約束してたから、
  琉聖だけ連れて行くわ。」

妻「うん。でも、もうちょっといたいって言うの。」

僕「そりゃ言うよ。でも、時間がないから。」

妻「うん。」

僕「じぃさんとばぁさんが来ると
  琉聖もへんな感じを受ける気がするで
  二人でこいよ。」

妻「・・・うん。」


そういってしばらく待った。


妻は車の免許を持っていないので
僕が待っている場所に来るなら徒歩だろう。
そして、電話を切ってから15分がたった頃、
見覚えのある車がよってきた。


妻の母親の車だ。


妻は今回の件を両親に話したのだろう。
想像するのは容易に出来た。
案の定、車から降りてきた妻の母は
僕の車の運転席に近づいてきて言った。


「娘がご迷惑を掛けました。
 でも、子供のことを考えて
 離婚はしないでやってください。」


親心なのだろう、わからなくもない。
ただ、そういって僕に許しを請う母親を横目に
妻は遠くで子供とじゃれあっている。


違うだろう。
自分の母親が頭を下げているんだ。
一緒になって謝るのが筋ではないのか?


「一生掛けて償う」


そういったのにな。
お前の口から出てくる言葉は
やっぱり軽い気がしてならない。




妻の母の言葉は素直に聞けるが、
妻の姿が目に入ると、それすらも
許せなくなってくる。

窓を開けて妻に言う。


僕「はやく車にのれよ。」

たぶん感情が入っていたのだろう。
冷たく言い放った気がしてならない。
子供がそこにいるのに、冷たく言い放ってしまった。
全ての感情を抑えることは、どうしても難しい。


妻「まだ、いたいって言うから・・・。」

僕「いいから、お前も一緒にのれよ。」


僕の都合なのは十分わかっていた。
子供を優先するべきだったのかもしれない。
それでも、妻の言い分ばかりをどうしても
聞くつもりにはなれなかった。

こうなる前の僕なら、
妹に電話して少し遅れるといっただろう。
子供の気が少し晴れるまで、待っていただろう。

だけど、今は違う。
少しでもここにはいたくなかった。

妻を産んだ妻の母も、
僕の子供を育てた妻も、
頭で理解するよりも
僕の感情が拒絶していた。


それはとても大きな拒絶だった。


僕「いいから!はやく!」


そういうと妻はしぶしぶ車に乗りだした。
「子供がもっといたいから」
そういったわりには、子供は元気に手を振っている。

「ばぁば!またね〜!」


妻の都合だったんだろう。
もう少し、ここにいたかったのは。
そりゃそうだろう、実家は全員見方だろうから。


しばらく沈黙のまま車を走らせる。
疲れていたのか、昨日遅かったのか
子供はすぐに眠りについた。



僕「1人でって言ったやろ!?」

妻「でも、1人だと・・・。」

僕「それはお前の都合だろう!?
  言ったじゃないか。
  子供が空気を感じないように、
  二人で来てくれって。」

妻「・・・・」

僕「いつまで自分中心なんだ・・・」

妻「・・・ごめん」



心から言っていないのがわかる。
いつもそうだ。言われてから謝る。
正直もううんざりだ。
何故裏切った女の為に、
一生懸命話をしているのだろうか。


だんだん修復はむずかしいと思い出した・・・。
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posted by 弱い男 at 13:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | 夏休み
この記事へのコメント
はじめまして

あなたのお気持ち、わかります。
私は、結婚してもうじき、24年になります。
うちの主人は、浮気とは程遠い人です。
でも、一度だけそのような事がありました。
私は、なかなかショックから立ち上がる事ができませんでした。
忘れる事は勿論、許すことさえ出来ません。
かといって、別れることも。
結局あれから4年が過ぎ、何とか私の中で消化出来た感じになれました。
しかし、今現在こうして、主人とやり直せたのは、主人が全てを話してくれたのと、4年間の間泣き喚き、嫌味を言い続けた私を、逆切れすることもなしに黙って堪えてくれたお陰だと思います。
どうも、ブログを読んでる限りでは、修復というのは、難しいのではと思いますが、どうぞ後悔なさらないように、よく考えてからにしてください。
あなたが、どれ程お子様に愛情があるかッてわかります。
Posted by 青 at 2006年11月09日 00:39
>青さん

子供でもできること。
悪いことをしたら謝る。
それが出来ないのなら・・・。

どういう結果にしろ
結局子供を傷つけた僕は
自分を責める気持ちでいっぱいです・・・。
Posted by 弱い男 at 2006年11月10日 16:30
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