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個人的なくだらない家庭の話です。
記事数が多くなってきたので、
目次を作りました。


僕が何を感じたのか
不倫・浮気・家庭・子供・夫婦。
何が大切で、何を守るのか。
感じたことを書いています。



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2006年10月13日

子供の顔

会話にならないまま、数日が過ぎる。
月曜日にあの日がきて、もう5日が過ぎる。
まったく何も進展しないまま、
お互いの会話がない家庭が続く。

会話をしても喧嘩ばかりになる。
あたりまえだ。


子供がそれを敏感に感じている。
それがとても心苦しい。


家に帰りたくない日々が続き、
夜が遅い日が今週はほとんどだった。
何をするわけでもないが、事務所にいた。
仕事があるわけではないが、事務所で時間を潰した。


土曜日。ちゃんと話をしなくてはならない。
時間を掛けて話をしなければならないとは思った。


土曜日の朝、いつもなら僕を起こさない子供が、
早い時間から布団に入ってくる。


子供「朝ですよ〜、起きてくださ〜い。」


屈託のない無邪気なその声が、心にしみる。


僕「はやいな〜。おはよう。」

子供「はやいでしょ(笑)今日はパパお休み?」

僕「そうだよ。お休みだよ。」

子供「じゃ、公園に行こう!」


そう言うと、さっさと着替えだし、
ダイニングの自分のいすに座り、朝食をとろうとする。
テーブルの上の菓子パンを機用に空け、
冷蔵庫から牛乳を取り出す。

ちょっと前までは出来なかったことが、
今ではずいぶんと1人で出来るようになった。


まだ、朝の7時前で、妻は寝ていた。


普段朝食をとらない僕も、
今日は子供といっしょに菓子パンを食べた。


僕「目玉焼きでも作るか?」

子供「うん!」


目玉焼きを作っていると、
子供が僕の後ろに寄ってくる。


僕「なんや?料理できへんで?」

子供「あんな。」

僕「ん?」




子供「パパさ・・おらんくならんよな?」



目に涙を溜めて、そう言った。
だめだ。涙があふれそうになる。
でも、子供の前では絶対に見せられない。
僕と妻が別れることで、悲しむのはこいつだ。



僕「おらんくならんよ?どうした?」

子供「ママがね。おらんくなるかもしれへんって言うねん。」



そう言って、僕の足にしがみついてはなれない。
何も言わずにそのまま目玉焼きを作って、
いっしょに朝食をとった。


僕「公園いくか?」

子供「うん!噴水がでっかいとこやで!」


さっきまで泣いていても
今は屈託のない笑顔を振りまいている。



彼は彼なりに感じて
彼なりに考えて行動している。
親の勝手な、妻の勝手な行動を責めることもなく、
それでも一生懸命考えているんだろうな。

ただ、3人がいいだけ。


君といっしょだ。僕も。
ただ、3人でいることが幸せだった。





でも、子供にこんな思いをさせた
妻を許すことなんて出来やしない。

こいつを泣かすヤツは、たとえ母親だろうと
俺にとっては敵でしかない・・・。




それが、こいつにとってよくないことでも、
これから先、妻にこいつを触れさせることのほうが
こいつにとっていいこととは思えない。




朝食をとり終わる頃、妻が起きてきた。

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posted by 弱い男 at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考え方の違い
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